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2008年6月

2008年6月25日 (水)

なんとか書き込む手筈となりました。(汗)

 はじめまして。日夜、現場と図面に追われている立道です。 機会あるごとにあちらこちらの勉強会に参加して日々業務・学びの補足としています。

 先日、とある勉強会で介護の専門家による講義がありました。 一日8時間もの間、車椅子に座らされっ放しにさせられる地獄の話や、細やかな介護を省こうと安易におしめで済まそうとする看護士・ヘルパーさんも多いと言う話など。  「強者の立場の介護」 を行ってはいけないのだとつくづく感じました。 

ひとさすりしてあげるだけの事が、してもらった側にしてみれば、心が温かく優しくなれるという事や、色々な高齢者の方々らの疑似体験を通して今までの頭に詰め込まれた知識とは違った分野の発見・認識がありました。

これらの体験は直接関わっているわけではなく、今すぐに必要な事ではないのかもしれませんが、色々な事柄がいつか繋がるのではないかという気持ちで励んでいます。 みなさんも機会があればぜひ、県や市の講座などもありますので参加してみて下さい。自分自身に何か気づく事もあるはずです。

 うっとおしい梅雨ですが、この時節なではのものを楽しもうと心がけております。 時間の経った食事には火を通すなど、食中毒にはくれぐれもご用心を。

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2008年6月23日 (月)

はてさて

 はじめましてブログ会員部外者一号の片岡です。
知らない間に書き込みメンバーになっておりました。
木材関連関係者様には日頃お世話になっております。
一昨年から、もくもくランドのイベントにも参加(記録他広告印刷)出来る機会があり 色々と勉強させて頂いております。

 以前はグラビア印刷の営業と広告の仕事をしており、何も分からずに手探り状態でこの業界でお世話になり、現在 林業エコノミスト(売れない業界誌)も発行させてもらってます。

 どの業界もそうですが、住みにくい貧乏県での商売はなかなか厳しいものがあり、単独では対応仕切れない状況も多々あるようです。
 高知もくもくランドも、高知木の家ネットワークの会員の方々のような、住宅に関するプロ集団によるネットワークがあればこそ、連年県下でも1万人以上を集客する優秀なイベントも仕切れるのではないかと、また不可能に近い予算と少人員で、多々個性ある意見もまとめながら、同じ方向に進む目的意識の高い集団だと認識しています。

 微力ですが、今後も何らか業界のお手伝いをさせて頂けたらと思っています。
  
 まずは ご挨拶まで。

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2008年6月17日 (火)

初めてのブログ

●紅二点のうちの一点、川村惠美子です。
インテリアコーディネーターです。
グラフィックデザインをやっていて、

仕事で店舗や住宅に関わっているうちに、
インテリアに興味が湧いてきて、仕事になりました。
興味のある事、新しい事に挑戦しながらやっていると、
それが仕事に繋がります。
企画、デザイン、その他、考える事が好きです。
これからは、時代に遅れないように
もっともっと勉強したいと思います。

●先月、高松のインテリアコーディネーターが office kitchen'sという
ショールームをオープンしたので、見に行ってきました。

ドイツのミーレ社のキッチンを販売、
メンテナンスをしています。
ミーレ社の食洗機はバツグンの収容量があり、
水道代、電気代を節約できるセンサーがあります。
主婦にはうれしい味方です。

築45年の木造平屋をリフォームして
オシャレなショールームになっていました。
天井を取り払って、塗装した梁を見せています。
随所に細かな工夫がされていて、見る楽しさがありました。
写真が取り込めないので、次回にします。

●最近の日経流通新聞の記事を紹介します。
タイトル_「外出より家」派が台頭!
イエナカ消費 くつろぎ・和志向
家族とくつろぐためのインテリアや家の中での趣味などに、
お金を使う「イエナカ消費」に注目が集まりそうだ。
日経産業地域研究所の調査で、自宅に居ることを好む人が増え、
特に若い女性で家族の「つながり」を求める傾向が強いことがわかった。
繁華街などに刺激的な消費の場が増えず、外出する動機が稀薄になっている。

ガソリン代、物価上昇のこの頃、外出してお金を使うより
家で快適に暮らしたいと思うのは、
若い人のみならず
熟年世代も同じかな?

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2008年6月13日 (金)

こんなイベントほかにある?

イベントの設営・看板製作などの業務をさせて頂いてますアースデザインの小松です。

私が毎年お手伝いさせて頂いているイベント、もくもくランドと言うイベントは一言で言うと凄いです。
中心部をはずれた仁井田の木材団地に1日に5000人〜もの来場者が来てくれる、あったかくて、とても為になるイベントなんです。
高知県産の木材を使った家を建ようと言う基本の上に、暮らしやすく住みやすい家、耐震問題や環境問題の事まで幅広く取り入れて、来場した方々が何等かの事に興味を持ち、知って、得して帰ってくれる、そして出店者の方々も、毎年、思考を凝らして木造住宅への相談、アドバイス、販売等を行っています。
来場者の方もみんな笑顔で帰っていきます。
私自身あまり木材に関する環境・流通の問題や木造住宅に関する事など、詳しくなかったのですが、少しずつ
分かって来たような気がします。そんな中で私の感じているのは、人間は自然の産物の温もりに触れると何等かのエネルギーを貰えると言う事です。それと何よりスタッフのみなさんの姿勢が本当に真剣そのもので、これからの高知県の住宅の未来はこんな人たちによって支えられて行くのだろうと思います。。これからも是非、継続して行けたらいいなと思います。


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2008年6月12日 (木)

急ですが、完成見学会開催します。

3寸 角 でも 耐震性能3の取れるKS構法の現場完成しますので、

急ですが、完成見学会を実施します。

日時 6月 14日(土)15(日) 10時から16時まで

場所 高知市はりまや町3丁目 K邸

    電車通りのかるぽーと 交差点を北に突当り 橋の工事現場横です。

(有)パープルホーム 840-3501

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2008年6月10日 (火)

これから高知を支えてく職人たち

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はじめまして。白土(しらつち)建築工房の白土です。

木の家ネットワークの活動の大きな柱の一つに「後継者育成」があります。今日は、高知の素晴らしい職人たちを紹介いたします。

毎年秋開催されている高知もくもくランドで「高知削ろう会」というイベントを行っております。

このイベントは大工職の木の加工技術に一番大切なカンナの技術の向上を目指しているものです。

第一回から60歳から19歳まで世代を超えて多くの大工職人たちが参加し、技術を競い、また先輩からの学びの場ともなっております。

いつもは、横のつながりが薄い職人たちですが、交流を図りまた、仕事上でのつながるきっかけとなっているようです。

さて、このイベントは、規格の木を半日かけて削り、カンナくずの薄さを競うものです。

3ミクロン(1000分の3ミリ)という脅威的な薄さのカンナくずができます。ティッシュペーパー1枚が30ミクロンですので、3ミクロンがいかに薄いかお分かりいただけますでしょうか?

このように、薄いカンナくずを出すためには、まずは、カンナの刃がずば抜けて研げていないといけません。

「研ぎ一生」といわれる程、大工職にとって、奥の深いものです。研ぎの出来如何で、材料である木の加工技術が左右されます。

美しい木材を、より美しく加工するために、研ぎはとても重要です。

何年すれば、合格というようなものでは、ありません。

一生、修行しなければいけません。

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2008年6月 6日 (金)

最近竣工した住宅

主に住宅の設計と監理の仕事をしています、浜田です。
自宅に事務所を構えて、一人でせっせと図面を書いています。
ネットワークのメンバーが持ち回りで、このブログに記事を書いていくことに
なりました。さて、私は何を書こう?

と考えて、最近竣工して引き渡した物件をご紹介しながら、自分流の家作りを考えてみたいと思いつきました。

おつきあいよろしくお願いします。

1)概要

建設場所
高知市内の典型的な下町。
住宅が建てこんだ密集地・準防火地域

南側は現在空き地。日当たり抜群。
しかし、いつまでもこのまま?

計画に当たっては、マンション・アパートが突然、南隣に出現してもいい
ように考えることから始めた。

家族構成
おばあちゃんと夫婦、孫と犬一匹

敷地坪数25坪の狭小な敷地に建つ2階建て木造住宅 
 1階床面積 48.41㎡
 2階床面積 46.68㎡
 延べ床面積 95.09㎡(約29坪)

この家のテーマ
『ローコスト・狭小住宅、下町の厳しい条件、高齢者と同居する住宅』


 必要最小限の部屋数
 無駄の無い敷地計画
 を心がけたコンパクトな住宅

間取りの特徴

 敷地は東西に長い、うなぎの寝床のような長方形。
 道路は、敷地の東側。
 敷地南側の細い路地を入ると、中庭と玄関がある。
 玄関横が濡れ縁 濡れ縁の真ん中には植え込みが作ってあって、
 ここに竹を植える予定。

 外構工事が完成すれば、すらりと伸びた竹が2階にあるDLの窓前面に緑の葉 を見せて、家族の団欒に潤いをもたらしてくれる予定。

 愛犬のための犬小屋は先代の形見の金木犀の横。

 敷地の真ん中に玄関と中庭を取り、東棟と西棟に振り分けたのは、
 密集地でも、採光と通風を取り入れられるようにしたため。

1階
 玄関に入って、正面が2階に上がる階段と廊下
 玄関前の廊下を挟んで東側にごく普通の夫婦寝室。
 西側にはおばあちゃんの専用室、および、おばあちゃんのミニキッチン、
 家族の脱衣室・トイレ、浴室。ただし、老人介護を第一に考えた構成。

2階
 階段を上がって東側が子供部屋。約6畳の広さ。杉板仕上げの屋根裏見出し
 小さいロフトあり。

 階段西側は、約10畳のダイニング・リビング。家族団らんの部屋。
 続いて、コンパクトなキッチンと食品庫兼用の家事室。

■地震等の配慮
 1階に老人が暮らすので、耐震性能には特に注意を払った。
 まず、地質調査とその結果に見合った地盤改良。耐震壁の壁量と配置。
 充分な基礎の配筋、構造材のサイズ、補強金物。

 主要な部屋の内壁には、家具固定用の構造合板を通常の内装下地に重ねて
 入れた。

■最後に
 いつも思うのは、建物に現れる設計者の個性。
 優柔不断でまとまりの無い部分は私のせい、といつも思う。(笑)
 しかし、現れるのは設計者の個性だけ?

 似たような敷地でも施主が変われば、結果も千差万別。
 施主の要望やライフスタイルをお聞きし、共に考えれば、施主の個性も
 建物に一緒に反映されるはず。
 竣工後、末永く暮らすのは施主とその御家族。できあがった建物は
 あくまでも施主のもの。であるなら施主の個性が髣髴とし、施主が
 「自分で考えた家です。」 と思っていただけるとしたら とても有難い。

 

■写真はスタディ模型
 紙製なのでふにゃふにゃなのはご愛嬌、ご勘弁を。
 ボリュームとか、家の形とか、お隣との関係とかチェックする為の模型です。

Mokei_2

追伸:もちろん地場の杉をふんだんに使った「木の家」です。

□浜田健蔵建築事務所/浜田宏

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2008年6月 4日 (水)

フライングですが ちょっと投稿

 高知県木材産業課の坂田です。

 木の家ネットワークのお手伝いをさせていただいています。

 先日、木材強度についての調査をお手伝いする機会がありましたので、情報提供もかねて投稿します。

 ここでちょっと木材の強度について・・・。

 木材は自然由来ということもあって、強度にばらつきのある素材です。その強度を測定するためには、圧力をかけて破壊する方法もありますが、これだと材料として使えなくなりますので、現実的には木材の強度と高い相関関係のあるヤング係数(ヤング率とも言います)を測定して、木材の強度性能を評価する方法が一般的です。

 ヤング係数には、材におもりを載せてたわみを測定するもの(静的ヤング係数)と、製材の木口をハンマーなどで打撃して、その音の高さ(周波数)と密度と材長からが計算するもの(動的ヤング係数)がありますが、今回は後者の動的ヤング係数の測定と含水率(木材の水分量)の測定をやるとのこと。

Young

Moist

 挽き板の調査はやったことがあるのですが、今回行うスギ梁桁材は初めての経験ということもあって、もっぱら運搬係でしたが、丸太から製材したばかり木は水分が多く、中には180kgを超えるものも・・・。2人で運ぶとはいえ相当つらいものがあります。

 運動不足と普段使わない筋肉を使ったこともあり、次の日は階段の上り下りがつらいほどの全身筋肉痛でした。(バリアフリーの大切さを身をもって味わいました。)

 ちなみに、今後、乾燥後と、製品として仕上げたあとにも同じ調査を行う予定とのことで、今後の調査は楽になるだろうと思います。

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