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2010年11月

2010年11月23日 (火)

スシロー

  今日、家族で回転ずし「すしロウ」に行ってきた。我が家の子供たちは親心を知ってか知らずか”寿司屋は廻るもの”と仰っていただいている。

 高知には私の知るところ、「寿司一貫」「赤しび」「いちばん船」「天天丸」「函館市場」の回転寿司があって、一応全て家族で出かけている。本当は一人でも行きたいのだけれども一人では妙に恥ずかしくて行けない。回転寿司は大衆寿司店と違い、猫背で寿司に向き合う我が身の背中の哀愁は似合わない。

 今日5時過ぎに出かけて一時間待ち。中に入って驚いた。サービス方法にも驚いたが入った瞬間、この十年立ち寄ったことの無いパチンコ店に出かけた気分になった。全品105円はとても嬉しいものの、出前専門の寿司を思い出した。昔グルメの85歳の父はひたすら沈黙を守っていた。

 多くは語らないけれども回転寿司もネタの大きさによって金額に違いがあるような・・・。経営としては成功しているのだろうが、その点は羨ましい。

 無理やりでは無く純粋に、私たちこうち木の家ネットワークの建築の立ち位置を思い考えた。工務は回転しているけれども、間違いなく私たちは回転していない寿司を握っている。

 (山村)

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2010年11月20日 (土)

住宅の寿命について

 日本の住宅は26年しか持たないと言われます。26年というとあっという間に過ぎ去る年数ですが、本当にそうでしょうか。

 以前に林業クラブという林業家の集まりに呼ばれて話をしたことがあります。林業家という木材業界の根幹を維持している方々に木材流通の末端でバタバタしている私が何を話して良いのか解らなかったので、ネタを求めてインターネット上を検索しまくりました。キーワードは当然「木材」ですが、林業家に林業の話など有り得ず、製材の世界の話は彼らの売り先ですからこれも除外。「木材」を間において近くて遠い接点を探しているうちに、当然の如く私の売り先である工務店がそのまた商品としている「住宅」についてと相成りました。

 これなら少々外したことを言っても大丈夫と思い、すこし視点を変えて「木材は住宅にどのように使われているか」に絞って幾つもの資料から「木はもう主導権を握れない。ですから林業も衰退するでしょう。」と今思えば何とも荒っぽい結論を導き出し卓話しました。話し終わったら暫し目の前の沈黙に逃げ出そうかと思ったぐらいです。質問で「どうすれば良いと考えてますか」と聞かれたので「一億円頂ければ何とかしましょう」と失笑を買ってしまいました。

 それはともかく、ネタ探しの中でいろいろ発見したことがあり、日本の住宅は26年しか持たない、ということが神話というか、少々曲がって伝えられていることもその一つです。

 実は住宅がどれだけ持つかというデータがあって、平成に入っ間もない頃ですら40年は十分に住める状態にある事実を時系列に数字化していました。柱が三寸角が主流の昭和30年代の住宅でも26年という寿命はありませんでした。まあ家がどのような状態であっても住むことは可能という訳で、住宅の寿命は次第に長くなっています。ひょっとしたら現在の家の寿命をスーパーパソコンで予測するとあっさり50年、60年は持つとの予測が成立するかもしれません。

 いや逆に合理化されすぎて短くなってしまっているという結果が導かれるかも知れません。いずれにしても26年はあり得ない。

 では何故か、物事は簡単に考えれば解決します。複雑に考えなくても生活様式が短い時間間隔で変化しているという事実から住宅の寿命は26年と考えれば問題解決。福島通夫はその著書で「誰の教育を受けたのか」という切り口で生まれによって生き方が違うと言う通説を排除しました。その上で受けた教育によって考え方が変わってくるというDNAを信じ切っている方々に批判されそうな結論を出しています。私もこれに賛成で、住宅もパッケージ化された今風の考えに流されやすく、その生活年数が26年と単純化すれば解りやすい。

 言いかえれば住宅は26年サイクルで見てはいけないよ、ということにもつながります。ユーザー(お施主様)がその時の状態だけで満足を求めることなく、建築の方法は品質・安全性がほぼ満足できるところまで法令化されているので、ユーザーの生き方を加味した家づくりを求めると、言葉だけの一生の買い物が本当に一生の買い物となると思います。

 昨日、少し早い木材組合の忘年会で、60歳を目前にした先輩が「夫婦二人で客間で寝ているよ。二階は全て物置と言っていたことがすごく耳の残っています。

 木の家ネットワークのモデルハウス「こうち里山の家」も様々な紆余曲折もって図面が完成されましたが、自由に変化出来る家作りであることにもかなり配慮しました。どれだけそのことが来場者の方々に理解されるかは、もちろん対応する私たち自身の問題です。

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夜のショールーム

山村でした。

 

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2010年11月16日 (火)

こうち木の家ネットワークの取り組み再考

 木造住宅は大量生産型の産業で無いことや職人の集団が建築しているという理由からプレハブとか2×4という大量生産の建築と比べて高いというイメージがある。

 設計事務所もその雰囲気から下手な形で頼むと高い、そんなイメージがユーザーにはあるのではないか。木材店も敷居が高そうで工務店と同様にぼられはしないかと思われているようだ。

 むしろ、渾身丁寧な不動産業者さんとか大々的に広告を打っている大手建築業者の方が、態度も品質も建築費も含めてユーザーには納得できるのだろう。インターネットで簡単にやり取りが出来る方法もユーザーにとっては嬉しい。

 実は昨夜林業関係者と会食していて、本論とは別にそんなことが頭の中を唐突に駆け巡った。多分、自社の表し方とか「高知里山の家」の表現の仕方について、カッコよく言えば24時間考えまくっているのでしょうが、どうすれば建築とは「そうでない」事実を解りやすく伝える術に悩んでいる訳だ。

 

 私が理事をしている高知県木材普及推進協会も「木と人出会い館」を軸に、木造住宅の良さを紹介していますが、窓口は設計事務所が基本である。私たちの「こうち木の家ネットワーク」は、設計士・不動産・工務店・木材店が共同で木造住宅を啓蒙し受注することを目的としている。どちらも目的は最終的には同じであり、他の団体も似たような方法で受注に頑張っているところは多い。

 システムはしっかりしていると思っているので、一人よがりにならないように、その辺みんなと話してみるべきだろう。いい事だけ言えば営業と思っている方もいますが建築はそんなことは絶対に無いと思う。これも情報公開の一つ。

 商材担当 山村(本年度の会長です。) 

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2010年11月15日 (月)

第6回高知もくもくランドご来場ありがとうございました

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第6回高知もくもくランドも無事終了しました。

たくさんの来場ありがとうございました。

高知木の家ネットワークでもブースを用意してネットワークでの家造りについてご紹介させていただきました。

こちらの写真は今回場内アナウンスで来られていた地元のテレビ高知の高曽根アナからインタビュー受けてる広瀬さん・・ちょっと緊張気味ですか?

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インタビュー終わってにっこりの広瀬さんでした。

もくもくランド期間中お休みしていたモデルハウスこうち里山の家も今日から通常通り開けております。

住宅に関するご相談もお気軽にモデルハウスまで来てください。

本日16時からモデルハウスに居ります納材担当明神からのもくもくランド報告1でした。

こちらのブログにも高知もくもくランドの話題は書いております。あわせてどうぞ!

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2010年11月 4日 (木)

我が家のゴーヤ話

 毎年我が家では夏の日よけのためにゴーヤを庭先のプタンターに植えます、今年も苗屋で買い植えたのですが、今年の猛暑のため実が育たず、ダメかなと思いととそのままにしていました。

 秋口に入り異変が、大きな実を付け益々元気に育ち始めましたがただ何か変です、大きくなっても黄色く変色する事も無く又独特のイボイボが無いのです、葉の形と匂いはゴーヤです周りに聞いても何か分かりません、でも元気に育っているので何処まで育つかそのままにしていました。

 何日か前に初冠雪のニュース、冬に日よけでは笑い話にもならないので、心残りですが昨日2階の窓の網戸まで這い上がった蔓を処分する事にしました。

たまたまそこに通りかかった小5の姪が「これ、ヘチマで~」と、最近学校で習ったとの事、うすうすは露地物キューリ、ゴーヤの新種、ヘチマかなとは思っていましたが、小5の姪に教えられるとは「マイッタ、恥ずかしい話です。」小学生の方がものしりだと思いました。

 この夏育った実が有難く、大阪生まれの私としまてヘチマ水作りの初体験で、夏の我が家のゴーヤ事件の〆としました。

追伸、日曜市で買った名前の解らない豆の名前が分りました、「しかく豆」でした。

(設計部    堀ちゃんです)

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2010年11月 3日 (水)

久し振りに宿毛に行ってきました。

久し振りに宿毛に行ってきました。

 今回は個人的な用事で、それもアポイントなしの突然の訪問にも関わらず皆さん気持ちよく応じて頂きました。

 高知市と宿毛市は時間で2時間半。高速が整備されればもっと近い存在となる町だと思いました。しかし飛行機で2時間の高知と東京の様に、方言も違い、住む環境も違う高知市と宿毛市は幾ら早く行けるようになったとしても、やはりその地に留まり意思の疎通を図らねば、お互いに一方通行の思いになります。企業の上下関係ならばそれも良しでしょうが、互いを尊重しつつ互いを高める為にはどちらかがその地に留まるべきです。つまり泊まってくるべきです。

 一緒に行った方との往復の会話、地元の方との会話、町並み、見る人々、いろんなことを感じさせられた一泊旅行でした。

 朝、ホテルのバイキングで、ジャコと大根おろしと鰹節とネギと豆腐をコラボさせたら面白い一品料理が出来ました。

山村(商材担当)

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